職種紹介
京都製作所の営業職は、主に消費財を生産されているメーカーでの、生産合理化、省力化の提案を行ないます。同じような商品を生産されているメーカーでも抱えておられる問題は固有のもの。その問題を解決する手段として、当社の幅広い技術を応用した商品を企画、提案する仕事です。時には世界の市場を大きくリードするような最先端の分野での提案が必要になることも。お客さまと当社技術者の橋渡し役を担いながら新しい「ものづくり」を導いていきます。
市場ニーズの的確な把握、お客様の課題抽出、開発提案、営業戦略立案や展示会などの販売計画の立案・実施、見積書、受注、納期管理、客先納入、代金回収、アフターフォーローを含めた、様々な対外業務を精力的にこなします。また、京都製作所にとってより重要な役割が、プロデュースワーク。すなわち、技術スタッフなど社内の関係者を統括し、お客様のソリューションに向けたベクトルを指揮・監督する極めて重要な役割を担っています。
京都製作所にとって重要案件となりつつある海外進出。北米・欧州の現地スタッフと協力しながら、海外マーケットの情報収集・分析、海外法人へのセールス活動を展開します。基本的なプロセスは、国民性やマーケットの市場規模などの差はあれ、国内営業と原則的に同じといえますが、海外案件の国内技術部門への情報提供や、海外の技術スタッフとの共同開発をコーディネイトするなど、より高度なコミュニケーションスキルが求められます。
企画
営業は企画を提案する以前の問題として、まず新規顧客開拓に、大変な労力を割きます。それは、国内・海外共に同じことです。その中から、リレーションを構築し、初めてお客様の課題をリサーチすることができます。一度持ち帰った課題は、技術スタッフと協議の上で、効率化、簡素化、低コスト化などを考慮した、課題解決に向けたトータルな具体的提案を展開していきます。
設計
お客様、技術スタッフと共に、課題解決に向けた開発の方向性、仕様を明確化。納期、コスト等を考慮したプランを策定し、その要望をプロジェクトメンバーに正確に伝えます。様々なスキル、機械に対する考え方をもったスタッフを束ねて、目標に向けてベクトルを調整します。決してお客様と折衝することだけが、営業の仕事ではありません。
加工・製造
細かい工程管理は生産管理部門にゆだねますが、技術部門との情報交換や、進捗の確認をしていきます。
組み立て・調整
仕様の変更や追加などの、お客様のご要望をできる限り反映できるように調整を図り、より、お客様の使いやすい機械作りを目指します。また、納品前に要望通りの機械が出来上がっているかどうか、お客様立ち会いの上、実際の稼動状況を確認して頂きます。
完成・納品・アフターサービス
完成した機械を納品したときから、お客様との本当のお付き合いが始まります。新規の顧客開拓と並行しながら、機械の調子など、メンテナンス等の定期チェックは勿論のこと、更なる合理化に向けて、新たな提案を展開していきます。
提案力
お客様が抱えている課題の中で、隠された問題を察知し、ニーズを喚起し、問題解決策として京都製作所の技術力を提案するスキルです。決まった顧客を巡回する御用聞き営業は不要、既存顧客をフォローしながら、常に新規商圏を開拓するチャレンジスピリットと持続性が必要です。
交渉力(説得力)
京都製作所の技術力がお客様にとって有益であることを納得させ、お互いに利潤を生む「公平な契約」をまとめるスキルです。セールストークやプレゼンテーションによって、提案の内容がお客にとって有益であることを納得させ、導入喚起を促すスキルが必要不可欠。それには、人間的な魅力も含まれます。外見、誠実さ、熱意、話し方、ユーモアなどの基本的なヒューマンスキルを磨いていく必要があります。
語学力
海外営業には必要不可欠です。TOEIC等の取得点数の制限は特に設けていませんが、英会話によるコミュニケーション経験がある方が望まれます。ただし、語学スキルは、提案力、交渉力の上に成り立つものであり、語学が堪能であっても、それを生かす力が必要です。