INTERVIEW

社員インタビュー

技術開発本部・機械設計担当

 

「高いレベルでいろんな機械に挑戦」という夢を実現!

技術部 電気設計 勤続38ヶ月

技術会議

前職では仕事の範囲が特定分野に限られていた
 
前の会社ではセメント関係の仕事が中心でした。砂や水を混ぜてセメント液を作る、その液を圧送する…。そんな装置の制御盤設計やPLCソフト製作などをしていました。もちろん、この仕事専任というわけではなく、別の自動機ソフトの製作やデバック業務にも携わりました。でも3年半勤めた中では、やはりセメント関係が大半。もっといろんな機械に挑戦したい、もっとレベルの高い仕事をしたいという気持ちが強くなってきました。

高いレベルでの試行錯誤だから楽しい
 
京都製作所では入社直後に新しい機械の立ち上げに参加しました。先輩の助けあってのことですが、プログラムにトラブルもなく2日で完了。「これならやれる」と思いましたが、甘くはないですね。その後は高いレベルの壁によくぶつかりました。いま取り組んでいるのは医薬品ボトルのセンサの制御。1分間に120本という速さでコンベア上を流れるボトルを光電センサで検知するんですが、なかなか誤検知がなくなりません。前職では一度モーターをオンにすれば1時間ほど動かしっぱなしみたいなことが多かったんですが、ここでは1/1000秒単位でのオン・オフの制御が必要です。まだ解決には至りませんが、望んでいた通りのハイレベルな試行錯誤を楽しんでいます。

プログラムだけでは解決できないこともある
 
医薬品の誤検知の一因はコンベア上でのボトルの「揺れ」です。揺れを予測してオン・オフのタイミングを遅らせるなどの工夫をしていますが、それだけでは解決できません。そこで機械設計の同僚に相談。センサの位置を変えてもらいながら、一緒に課題に取り組んでいます。京都製作所は機械設計や電気設計が1フロアに集中していて「一緒にいい機械をつくろう」という社風です。プログラムだけでは不可能なことをメカ的に解決してもらったり、逆に機械設計のほうから無茶な制御を頼まれたり…。これも前職にはなかった環境です。

技術会議

機械の中での「プログラムの振る舞い」を意識するように
 
電気と機械の距離が近いだけでなく製造部も1フロア下にあります。つまり、いつでも実物の機械に触れながら仕事ができるということです。そんな中で「機械あってのプログラム」という感覚が強くなりました。みんなでつくる機械の中での「プログラムの振る舞い」を意識するようになったんです。また、いろんな機械を経験する中で「この場合はこう!」と、すぐ答えを出せることも増えてきました。これは自分でも大きな成長だと思います。「高いレベルでいろんな機械に挑戦」という夢はかなり実現できました。でも、経験豊富な先輩はもっとすごいプログラムを短時間・低コストで組み上げます。僕もさらに上を目指したいと思っています。