INTERVIEW

スタッフインタビュー

技術開発本部・機械設計担当

米国に「京都製作所旋風」を巻き起こしたい

技術開発本部 機械設計担当 
 米国ユタ州立大学大学院 機構工学部 固体力学科 卒/2007年入社
 
機械の調整
自由なユタ州立大から、自由な京都製作所へ。

 
大学進学の際、私はまだ明確に「何をやりたいか」を決められずにいました。そこで選んだのが米国への進学です。日本の大学は法学部に入れば卒業までずっと法学部です。でも米国の大学は1〜2年生の間に専攻を自由に変えられるんです。実際、私はユタ州立大に栄養学専攻で入学したんですが、途中で機械に興味を持つようになり学部を移籍しました。そして「自分で1台の機械を最初から最後まで作ってみたい」と思うようになったんです。ただ設計が分業化されているような大手では無理。予算を預けられ、その中で一から十まで自由に設計ができる京都製作所を選びました。身近な食品や医薬品に関わる機械に携われるというのも魅力でしたね。
 
 
 
現場をしっかり見ないと、いい機械は作れない。
 
四角いアルミパックの上に飲み口が付いたゼリーやドリンクを「パウチ飲料」といいますが、そのカートナーを設計したときのことです。まずライン上を流れてくる商品を、仕切り板を使って6本ずつ垂直に立ち上がらせ、飲み口のところをアームでピックアップ。そのまま6本を箱詰めするという機械ですが、商品によって微妙な調整が必要でした。そもそも中身が流動的で形状が不安定。さらにゼリー状か液体かにより不安定さも異なります。また箱詰めのラインに来るまでに熱湯殺菌されますが、その乾き具合もメーカーによって様々。濡れていると仕切り板に張り付いて、持ち上げることができません。大切なのは製造現場に何度も足を運び、自分の目で状況を見極めること。その上で各現場に最適な「立ち上がらせ方」や「仕切り板の素材」を考え、提案していきました。
 

 

機械設計担当
良品率98%の契約でも、それ以上を目指す。
 
あるワクチンの注射器の組立機の設計では、精度との戦いになりました。まず薬品の入ったバレルという小さなガラス瓶にピストンと、指を通すためのリングを取り付ける。さらにバレル部分に成分表示のラベルを貼って、シリンジと呼ばれる完成品を20本ずつ箱に詰めるという機構です。求められたのは毎分300本というスピードと、良品率98%という精度。もちろん契約上の数値はきちんとクリアしたのですが、それで十分というワケにはいきません。良品率98%では1分間に6本、1時間に36本の不良品が出てもいいことになります。しかし大切なワクチンをそんなに無駄にすることは、設計者として看過できるレベルではありません。実際には精度を99.9%にまで高めて納品し、お客様にも高い評価をいただきました。

次の挑戦の舞台は、米国・シカゴです。
 
実は語学力を評価され、入社6年目に米国の医薬品向け大型案件を任されたことがありました。さらにその経験を買われ、今度はシカゴに赴任します。配属先はM&Aで傘下に入った現地の機械メーカー。そこを京都製作所初の「米国の開発拠点」とするため、最初の設計者として配属されることになったんです。これは私にとっても、会社にとっても大きなチャンスだと思っています。米国は機械メーカーが汎用的な機械を販売し、現場が機械に合わせた製造を行うという文化です。それに対し京都製作所は、各現場・各商品に合わせた機械を、一つひとつオーダーメードで作りあげます。このスタイルをシカゴから発信し、全米に「京都製作所旋風」を巻き起こすこと。それが私の次の挑戦です。
 

STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー

 

 
技術開発本部・機械設計担当

技術開発本部 機械設計

ユタ州立大学大学院 機械工学部 固体力学科 卒 

米国で「京都製作所旋風」を巻き起こしたい

実は語学力を評価され、入社6年目に米国の医薬品向け大型案件を任されたことがありました。さらにその経験を買われ、今度はシカゴに赴任します。
 
技術開発本部・機械設計担当

技術開発本部 機械設計

京都工芸繊維大学 電子情報工学科 卒

大きな失敗が、大きな成長の糧になりました

何度も製造現場に足を運び、製品の特性などを深く理解しなければならない。どれだけ優れた機構を考えても、予算や納期を守れなければ仕事として成り立たない…。
 
技術開発本部・電気設計担当

技術開発本部 電気課

舞鶴工業高等専門学校 電子制御工学科 卒

高専ロボコンに夢中だった頃より毎日が充実

仕事の内容は想像通りでしたが、その面白さが想定外。ロボコンに熱中していた頃よりも充実した毎日が待っているなんて、思っていませんでした。
 
技術開発本部・部長

技術開発本部 部長

大阪工業大学 工学部 機械工学科

設備を高速かつ正確に稼動させること

京都製作所の設備で使用する新型モーションコントローラの開発を行っています。お客様の高度なご要望に応えるにはより高速かつ正確な動きを実現させる必要があります。
 
 
技術開発本部・次長

技術開発本部 次長

大阪産業大学 工学部 電気工学科 卒

機械は自分の子ども。図面は家族への手紙。

私の設計スタイルのひとつは、まず「心構え」です。一台の機械をつくり上げるには、多くの人の協力が必要です。社内の仲間、社外の部品メーカー、そしてお客様…
 
 
製造本部・製作担当

製造本部製作課

近畿大学 理工学部 機械工学科 卒

お客様の「ありがとう」を最後に独占

私は、仕事は「与えられるもの」ではなく、「自身で取り組むもの」だと思っています。そして自分で仕事の範疇を決めてしまわないようにしています。
 
 
富山営業所・所長

富山営業所 所長

京都産業大学 外国語学部 中国語学科 卒

丁寧に育て、大きく任せてくれる会社です

異なる課題やニーズに、フルオーダーメイドの機械で工場の生産性を向上させ、お客様のよりよい「モノづくり」の環境を完成させることが最大の使命です。
 
 
スタッフミーティング

先輩インタビュー集

 

京都製作所のワークスタイル

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