生涯、エンジニア

 

~ 生涯で200台~ 世界でたった一つの機械を創り続ける誇り

生涯 エンジニア

 生涯で200台
世界でたった一つの機械を
創り続ける誇り

 

NEWS

2025.11.10.
集まれロボコニスト!若手エンジニア座談会!を公開しました
全国の学生が「つかむ」をテーマに自作ロボットでガチンコ勝負をする「キャチロボバトルコンテスト」。京都製作所はこの大会を長年後援し、熱い戦いを応援し続けてきました。学生時代にキャチロボバトルコンテストをはじめとする様々な「ロボットコンテスト」への挑戦経験を持ち、いま京都製作所で活躍する若手エンジニア6人が当時の悪戦苦闘の様子、現在の仕事について自由に語り合う座談会を「Good Story」にて開催しました。
 

 
座談会記事はこちらから
 
 
2025.04.01.
2027年卒対象インターシップの受付を開始しました
2027年卒の方を対象としましたインターンシップ・仕事体験のエントリーを受け付けています。 最新の機械開発・製造現場を工場見学等を通じて実体験頂くと共に、産業機械の構造を、実習を通じて学んでいただきます。
機械の開発や製造、メカニックに興味をお持ちの方は、是非ご参加ください。
 
マイナビ2027当社ページ
 
 
2025.02.12.
2026年卒対象・会社説明会のエントリーを受け付けています
2026年卒の方を対象としました会社説明会(技術職/営業職)のエントリー受付がスタートしました。開催内容の詳細およびエントリーはマイナビ2026をご覧ください。たくさんのエントリーをお待ちしております。
 
マイナビ2026当社ページ
 
 
2024.05.31.
最優秀新人賞を受賞した技術者のインタビュー記事を公開しました
併せて「Good Story」にもインタビューが公開されました
スタッフインタビューページに、最優秀新人賞を受賞した若手社員(2022年入社)のインタビュー記事を公開しました。新人賞とは入社2〜4年目の社員、約100人全員が対象で、「新人の日常の努力に対して会社として何かできないか」という発想から生まれた賞です。実務成果を発表するというより「仕事のため・将来のために取り組んだこと」をプレゼンテーションする自主研究的なもので、技術職・営業職等を問わず、課題も自由に設定できます。
 
また、「働き方」「生き方」のストーリーから人と会社を知るためのメディア「Good Story」にも、取材記事が掲載されております。より深く新人賞受賞までの道のりが紹介されていますので、ぜひ併せてご一読ください。
 
インタビュー記事はこちらから
 
 Good Story 掲載インタビュー記事はこちらから 
 
 
2024.04.12.
若手技術者のインタビュー記事を公開しました
スタッフインタビューページに、若手技術者(2023年入社)のインタビュー記事を公開しました。ロボコンに夢中だった学生時代から、プロの技術者を目指して奮闘する様子を是非ご一読ください。
 
インタビュー記事はこちらから
 

《 2027年卒業予定の皆様へ 》

インターンシップ・オープンカンパニー情報

2027年3月卒の方を対象としました皆様のエントリーを受け付けています。

 
産業機械のメカ駆動を探求

 
仕事体験
メカニズム探求
産業機械メカ駆動を分析

実機に実際に触れ、操作や動作分析等を通じて産業機械のメカニズムを学びます。
 
  
産業機械の頭脳・シーケンス制御

 
仕事体験
産業機械の頭脳を探求
機械制御入門編

プログラミングに必修のPLC、シーケンス制御についてしっかり学んでいただくプログラムです。
 
  
機械映像・設計講座で働き方をWEBで探求

 
オープンカンパニー
一般非公開
製造現場を期間限定公開

普通では絶対に目にすることのできない産業機械の開発現場を期間限定で公開します。

 
  
機械映像・設計講座で働き方をWEBで探求

 
オープンカンパニー
技術職(機械系・電気系)
会社説明会

高速稼働する機械をご覧いただくと共に技術職のモノづくりへのこだわりをお伝えします。

 

  
機械映像・設計講座で働き方をWEBで探求

 
オープンカンパニー
営業職(国内・海外)
会社説明会

ご興味頂い方に産業機械開発工程をご覧いただく動画セミナーをご用意しました。

 
 
ストーリーと人から会社を知る
 
    
   
   

 

CONCEPT

採用コンセプト

技術の進歩、グローバル経済等、私たちを取り巻く環境は刻々と且つ高速に変化し続けています。
 
この中で京都製作所は、国内・海外を問わず、様々な企業・人々とのパートナーシップを強化し、他では真似のできない、極めて斬新で、付加価値の高い技術力を武器に、お客様の課題解決に努め、社会全体に貢献したいと考えています。これを具現化していくためには、技術職であれ営業職であれ、ものづくりへのこだわりを持ち、既存の概念にとらわれず、自ら課題を見つけ果敢に挑戦していくことのできる人材が必要不可欠といえます。

INTERVIEW

スタッフインタビュー

 
京都製作所では、さまざまな開発ステージで社員が活躍しています。
 
そんな私たちの仲間が取り組む開発プロジェクト、ものづくりへのこだわり、熱い想いなどを、世代別にさまざまな角度からお届けします。

 
技術開発本部・機械設計担当

技術開発本部 機械設計

ユタ州立大学大学院 機械工学部 固体力学科 卒 

米国で「京都製作所旋風」を巻き起こしたい

実は語学力を評価され、入社6年目に米国の医薬品向け大型案件を任されたことがありました。さらにその経験を買われ、今度はシカゴに赴任します。
 
技術開発本部・機械設計担当

技術開発本部 機械設計

京都工芸繊維大学 電子情報工学科 卒

大きな失敗が、大きな成長の糧になりました

何度も製造現場に足を運び、製品の特性などを深く理解しなければならない。どれだけ優れた機構を考えても、予算や納期を守れなければ仕事として成り立たない…。
 
技術開発本部・電気設計担当

技術開発本部 電気課

舞鶴工業高等専門学校 電子制御工学科 卒

高専ロボコンに夢中だった頃より毎日が充実

仕事の内容は想像通りでしたが、その面白さが想定外。ロボコンに熱中していた頃よりも充実した毎日が待っているなんて、思っていませんでした。
 
技術開発本部・部長

技術開発本部 部長

大阪工業大学 工学部 機械工学科

設備を高速かつ正確に稼動させること

京都製作所の設備で使用する新型モーションコントローラの開発を行っています。お客様の高度なご要望に応えるにはより高速かつ正確な動きを実現させる必要があります。
 
 
技術開発本部・次長

技術開発本部 次長

大阪産業大学 工学部 電気工学科 卒

機械は自分の子ども。図面は家族への手紙。

私の設計スタイルのひとつは、まず「心構え」です。一台の機械をつくり上げるには、多くの人の協力が必要です。社内の仲間、社外の部品メーカー、そしてお客様…
 
 
製造本部・製作担当

製造本部製作課

近畿大学 理工学部 機械工学科 卒

お客様の「ありがとう」を最後に独占

私は、仕事は「与えられるもの」ではなく、「自身で取り組むもの」だと思っています。そして自分で仕事の範疇を決めてしまわないようにしています。
 
製造本部・製作担当

研究開発グループ 機械設計

立命館大学院 理工学研究科
機械システム専攻 ロボティクスコース 卒

最優秀新人賞の受賞を将来の糧にしたい

今回の新人賞を糧にさらに幅広い知識を身につけ、しっかり工程管理のできる技術者を目指し、将来は自分独自の新技術を生み出したいと思っています。
 
製造本部・製作担当

電気設計課 食品グループ

京都工芸繊維大学 電子情報工学科 卒
 

キャチロボいうロボコンで運命の出会い

ここならサークル時代と同じように機械づくりに没頭できる、やりたいことをとことんやれると感じ、絶対に入社したいと決意を固めました。
 
富山営業所・所長

富山営業所 所長

京都産業大学 外国語学部 中国語学科 卒
 

丁寧に育て、大きく任せてくれる会社です

異なる課題やニーズに、フルオーダーメイドの機械で工場の生産性を向上させ、お客様のよりよい「モノづくり」の環境を完成させることが最大の使命です。
 

 

 

WORKS&OUTLINE

私たちの働き方/受入態勢

私たちを取り巻く環境は刻々と且つ高速に変化し続けています。この中で当社は、国内・海外を問わず、様々な企業・人々とのパートナーシップを強化し、他では真似のできない付加価値の高い技術力を武器に、お客様の課題解決に努め、社会全体に貢献したいと考えています。オンリーワン企業として、「京都製作所発、世界唯一の高付加価値技術」を有する機械を世に送り出すために、私たちは、あらゆる分野で主体的に行動が出来る「人財」を求めています。

プログラム調整
 
私たちの仕事は「 誰もつくったことのない設備 」 を世の中に送り出すことです。そこには簡単に言葉で言い表せないものづくりの苦労も伴います。難問にぶつかったとき、答えを導き出すのは自分自身。それは誰も経験していない未知の開発に挑戦しつづけているからです。
京都製作所の開発機械
 
「お客様が抱える課題・難題を、他社には真似のできない高付加価値技術を駆使して解決する」技術者たちは、様々な制約とプレッシャーにさらされながら、ソリューションの糸口を常に模索し続けています。彼等の苦闘が生み出した様々な開発機械をご紹介します。
独身寮
 
京都製作所では、働きやすい会社を目指して様々な福利厚生、教育制度などを用意しています。家族同伴の海外旅行、社員寮の完備(2016年完成)、元ホテルのシェフが担当する社員食堂など、今後も快適な職場環境づくりに取り組んでいきます。
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HISTORY ARCHIVE

温故知新

竹田街道のある染色工場の敷地を間借して、昭和23年に創業した…
食べるものにも事欠く戦後の混乱期。今の若い人たちには想像もできない苦難の日々…しかし、この時代は、逆境をバネに、ベンチャースピリットを内に秘め、モノづくりにこだわる情熱家を、次々と排出した「夢」の時代でもありました。